狂犬病ワクチン
狂犬病予防法に基づき、狂犬病の予防注射は義務付けられております。
接種時期は主に4月~6月ですが、通年接種可能です。
混合ワクチン
子犬や子猫は、生後2カ月から1カ月おきに2~3回接種し、
ワクチン効果をより高めます。
その後1年に1回接種を行い免疫を維持します。
犬では6種混合と10種混合を、
猫では3種混合と5種混合と猫エイズがあります。
フィラリア予防
蚊の出現する時期の4月~12月が予防の目安です。
予防薬は錠剤とおやつタイプがあります。
ノミ・マダニ予防
ノミ・マダニによる皮膚炎や感染症の予防のために、
滴下タイプやおやつタイプを1ヶ月に1度投与します。
避妊去勢手術
手術を行うことで、病気(子宮蓄膿症や乳腺腫瘍、前立腺肥大や
肛門周囲腺腫など)のリスクを減らすことができます。